カリキュラムの基本方針
当教室では、いろいろな素材や技術に触れることで「多角的・多面的な視点」を養い、そこから生まれる発見や発想を大切にしています。
1. 枠組みがあるからこそ生まれる「思考力」
あらかじめ「材料」と「目的(ゴール)」を提示することで、子供たちは目標に向かってどうアプローチするかを深く考え始めます。何もないところからではなく、一定のルールの中で工夫する経験が、確かな思考の土台を作ります。
2. 多様な答えを尊重する「柔軟性」
目的は設定しますが、そこに至るプロセスや結果は一つではありません。
- 途中で違うものを作りたくなった。
-
自分なりの新しい答えを見つけた。
こうした変化を「正解の一つ」として認め、個々の創造性を最大限に尊重します。
3. 「材料×目的」から始まる多角的な思考
何もないところから突然アイデアを出すのは難しいものです。当教室では、あらかじめ「材料」と「ある程度の目的」を提示します。
- 基礎があるから生まれる発想: 決められた枠組みがあるからこそ、「どう解決するか」という思考が動き出します。
- 多面的な視点: 講師や他の生徒の意見を聞き、刺激を受けることで、一つの物事を多角的に捉える姿勢を養います。
- 偶然と発見: 手を動かしながら「こうしたらどうなるだろう?」と試行錯誤するプロセスそのものを大切にします。
4.他者との交流と自己との対話
- 他者からの刺激: 友達の意見や作品を見ることで、自分にはなかった視点を取り入れます。
- 自己の探求: 「こうしたらどうなるだろう?」という実験的な試行錯誤を繰り返し、自ら判断して進める力を養います。
5. 手と脳を直結させる「経験の蓄積」
アイデアの元とは、それまでに蓄積された知識や経験のことです。
- 五感への刺激: 道具を使い、指先で材料に触れる実体験が、脳に強い刺激を与え、発想の土台(基礎)を作ります。
- 技術の幅を広げる: 多様な道具や技術に触れることで、自分の引き出しを増やし、それが将来的な「ひらめき」の源泉となります。
6. 自己肯定感を育む「納得の完成」
私たちは、講師が正解を押し付けることはしません。
- 自由な結末: 提示した目的と違うものが出来上がっても、それが本人の「作りたい」結果であれば、一つの正解として尊重します。
- 失敗はチャンス: 初めての試みに失敗はつきものです。それをリカバリーする過程こそが、新しい発見を生む貴重な機会となります。
- 自分への納得: 自分で考え、追求し、「これは素晴らしい」と自ら納得できるものを作り上げる経験が、強い自己肯定感へとつながります。
指導スタイル:伴走型サポート
カリキュラムとしての方向性は定めつつも、制作の主体は常に子供たちです。講師はあくまで「ヒントや助言を与える存在」として、個々の自由な発想を形にする手助けを徹底します。
「アイデアの種」が目指す姿
色々なものに触れ、考え、自分なりの美しさや満足を追求すること。その積み重ねが、将来、どんな場面でも自ら道を切り拓いていける「創造力の種」になると信じています。
「触れて、感じて、形にする。」
製作のなかで、自分だけの「アイデアの種」を、世界にひとつだけの素晴らしい作品へと育てていきましょう。
将来、複雑な問題に直面した際の豊かな視点(アイデアのたね)となります。
料金
材料費、工具、道具のメンテナンス費含む
入会金(入会時1回のみ)
5000円(税込)
月謝
8500円(材料費・税込)
- 1回90分 3回/月
